大学院の合格率を上げる PR

【必読】大学院試対策法

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【必読】大学院試対策法

 

院試は情報戦とか言われているけど本当なのかな… どんな情報が重要なのかな…

この疑問を解決できる記事を用意しました。

この記事では、どんな情報が必要で、どんな試験対策をするべきかを共有していきます。

院試対策をやり初めて、どんな対策をしていいかわからない人はぜひ読んでください

はっきり言うと、センター試験のように試験対策して合格率が上がるわけではありません
院試で効率的に合格するためには、ある程度の情報量が必要です

 

その具体的な情報量について説明していきます。

 

結局、大学院試では情報量と試験勉強どっちが重要

 

はっきり言うと

試験勉強の方が重要です

 

大学院の試験は、多くの場合面接試験と筆記試験の合計点が点数になりますが
はるかに筆記試験の配点が高いケースが多いです。

 

つまり、情報量がなくても筆記試験で高い点数を取れれば合格率は上がります。

 

しかし、筆記試験で効率的に点数を取るためにも情報量が重要になってきます

 

なぜなら、センター試験などと異なり、各大学院によって試験内容の傾向や
出題範囲が異なるからです。

 

なので、効率的に点数を取るためにも情報量は重要です。

ただ、安心して欲しいのは
先輩が志望先の大学院にいるとか、教授の知り合いがいるとかは関係ありません

 

重要なのは、あたりまえですが合格点を越えることです。

ガリレオ
ガリレオ
必要な情報を効率的に情報収集して、いかに効率的に点数を取れるかどうかです!

院試の勉強で必要不可欠な情報

 

院試で情報が重要になってくることがわかりましたね。

ここからは、院試で合格するために必要不可欠な情報について紹介していきます

 

志望大学院試験の日程

 

大学院試は日程が被らなければ、
大学入試と異なり併願することができるので
日程の情報を掴むことは重要です。

また、大学よっては
五ヶ月くらい前に具体的な日程が決まるケースがあります。

そのような場合は、目安として前年度の試験日をメモしておきましょう。
多くの場合、前年度と日程が大きく変更しません。

筆記試験の情報(英語試験の内容と大まかな専門科目の範囲)

 

大学入試以上に、筆記試験の情報が重要になってきます。

なぜなら大学入試の場合、受ける大学によって範囲は大きく変更しませんが

大学院の場合、範囲も大きく異なります。

もっとも注意するべきポイントは、英語の試験です

英語の試験は、大学院によってシステムが異なります。

 

ある大学は、試験日までにTOEICのスコアを提出したり
また別の大学院は当日に筆記試験を受けたりと
大きくシステムが変わります。

 

なので、試験内容で一番チェックしなくてはならないポイントは
英語の試験のシステムです。

私の友人も、英語の試験システムを直前まで調べていなくて
ギリギリでTOEICの試験を提出しました。

そうならないように、余裕を持って準備しましょう。

 

大学院試験の解答について

 

大学院試験は、大学によって範囲が異なります。
その分、出題傾向は過去問から情報を得ることができます。

しかし、大きな問題があります…

大学院試の過去問に関しては、
ホームページで多くの場合公開されているのですが

解答は公開されていません

ネットの噂で、
解答は研究室訪問で手に入れることができるなどを聞いたことがありますが

基本的には嘘です笑笑

出題傾向がわかりやすため、過去問の解答を持っているか持っていないかは
合格率に大きな影響を及ぼします。

 

なので、解答の入手方法は重要になります。

基本的には、ネット検索して解答を探すことになります。
(ほとんど見つかりません)

その他の方法として、
下のボタンから院試の解答を手に入れることが可能です

 

大学院試の解答はこちら

 

この解答は、私が製作したものです。

私が製作した解答は、
「誰でも再現できる」を重要視し、
読みやすくまとめたもの(LaTeXで製作)です

 

問題の途中には、詳しい補足説明も書いています。

値段も、昼食一回分以下の値段で販売しています。
また、製作してほしい解答があったら可能な限り対応します

ガリレオ
ガリレオ
解答を入試できたか、どうかの違いをなくすために解答を製作しています

面接試験の内容と時間

 

面接試験についても、各大学のホームページで確認しておきましょう。

そうは言っても、結構アバウトな説明しか書いていません…

面接試験に関しては情報が少ないので、
研究室の知り合いやブログで見つけましょう。

 

東大、東工大の面接試験については下の記事を参考にしてください

 

試験場所の確認

 

大学院は併願試験可能なので、試験場所を把握しているのは重要です。

もちろんそうでなくても場所を知っているのは重要です笑笑

 

試験場所によっては、
面接試験が被っていても二つとも受けられるケースがあるます。

 

もし、具体的に記載されていなかったら前年度の情報を参考にしましょう。

 

大学院試入試説明会の日程

 

大学院入試の説明会の出席は必ず行くべきです!

 

しかし、その情報は自分で調べる必要があります。
また、やっかいなことに提示されるのがいつだか具体的にわかりません

なので、院試の半年くらい前から
定期的に志望大学院のホームページを確認するようにしましょう。

 

私は、説明会の日程を調べるのが少し遅くて
志望先の説明会に行けなかったです。

 

そうならないように、皆さんは気をつけましょう。

志望研究室の研究内容

 

あたりまえですが、
自分の行きたいところの研究室について調べておくことは重要です。

可能ならば、その研究室の教授が書いた論文なども読むことをオススメします。

自分の行きたい研究室について詳しく調べることは後ほど、
面接試験に有効になってきます。

 

なぜなら、面接試験では研究室の志願理由が必ず聞かれるからです。

 

私の友人は、面接試験の直前に調べ面接試験で焦っていました。
そうならないように、余裕を持って調べておきましょう。

大学院試験の勉強に有利に働く情報について

ここからは、必要不可欠ではないですが
あると有効に働く重要な情報について解説していきます

 

当然、情報があればあるほど良いのですが
たまに、情報収集に集中しすぎて試験勉強がおろそかになる人がいます。

 

そうならないように
効率的に必要な情報とその入手法を紹介します。

志望大学院試の対策に適切な教材を調べる

 

大学院試の試験範囲が
志望大学院によって大きく変わることはわかりましたね。

なので重要なのは、その範囲に対して
高度な内容をやりすぎず、適切な教材を選び勉強することです

その情報を集めるには、
研究室訪問の際に先輩などに会えればそこから聞いても良いです。

しかし、それはなかなか難しいと思います。

 

なので、オススメは
ブログや合格体験記から適切なレベルの教材を選ぶことです

 

私の友人の合格体験記(東大・東工大)はこちら

 

 

試験の難易度がわかったら教材選びです。

大学入試なみに教材があるので
良い教材を選ぶことは、合格点を取ることに直結してきます。

 

私が下のリンクで紹介している教材を選べば間違えないです。

 

英語試験の適切な対策法を調べる

 

先ほども言ったように英語試験は、
各大学院によってシステムが大きく変わります。

 

また、配点も大きく異なります。

 

特に、東大新領域に関して英語の配点が比較的大きいです。
東大新領域の英語試験に関しては下のリンクへ


【最新版】 東大新領域 英語徹底攻略 英語が重要すぎる理由 

 

やはり、英語の試験も適切な教材を
各大学院ごとに選らぶことが重要です。

 

ここでも、私がオススメする教材を選べば間違いないです!!

 

特に、TOEFL ITP (東大の英語試験)に関しては情報が少ないです。
なので、私が紹介する教材を参考にすることをオススメします。

TOEICに関しても、専門科目の勉強があるため
時間が限られている中で高得点をとる必要があります。

私が、紹介している教材は短期間で得点を取ることに重点を置いています
TOEICの教材についても参考にしてください。

 

下のリンクを参考にしてください。

 

研究室訪問で情報を得る

 

必ず研究室訪問に行かなくては落ちるという訳ではありませんが
研究室訪問にいくのはマナーです。


また、研究室訪問にいくことで自分のやりたい研究について詳しく聞けて
院試の勉強のモチベーションになります。

また、研究室訪問で詳しく研究について聞くことは
面接試験でも有利に働きます。

研究室訪問について詳しく知りたい人は
下の記事を参考にしてください

 

SNSから情報を手に入れる

 

SNSからも情報を入手できます。

Twitterの検索欄に、「大学院試 解答」「大学院試 面接」などと調べると
有益な情報をたくさん手に入れることができます。

 

しかし、100%正しい情報ではないので、全てを信じ込まないようにしましょう

 

ただ、面接試験に関しては
面接の感想をツイートしている人なども多いので
その情報は、私自身やくにたちました。

 

院試の勉強のための情報収集効率化

 

今までは、必要な情報とその入手法について解説してきました。

ここからは、
どのように効率的に情報を集めることができるのかを解説していきます。

院試勉強のためのグループを作る

 

 

大学入試では、集団で勉強することは悪印象を持たれますが
大学院試の場合は、グループを作った方が絶対に合格率が上がります。

 

現に私は、4人グループで勉強しましたが
私を含め友人たちも東大大学院に受かっています

当然ですが、情報集が複数人いるので効率化します
また、そのほかにもメリットだらけです。

 

そのメリットは別記事にまとめました。

 


大学院試をしていることを発信する場所を作る。

 

大学院試験は、情報が大事なことが理解できたと思います。
効率的に情報をさらに集めるには、

自分が大学院試験をしていることを発信する場所を作ることです

 

例えば、SNSで院試の勉強や不明な点についてツイートすると親切な人が
情報を教えてくれたりします。

なので、院試用のアカウントを作って質問してみるのも有効です。

 

さらに効果的なのが
院試勉強用のブログを作ってしまいましょう!

当然、院試の情報をまとめても良いですが
自分が勉強している内容をブログにまとめるのも有効です。

ブログは、簡単にSNSで共有できますし、
より多くの人が見てくれるようになります。

そこで、自分が発信した情報・理解についての
間違えや改善点をコメントしてもらえます。

勉強効率も情報収集率もUPです!

 

なんと、お金も稼ぐことができます笑笑
私もそのおかげで院試期間中にアルバイトをする必要がなく
院試の勉強に集中できるようになりました。

私もこのブログは大学院試験の前から初めていたブログです

 

 

ブログを始めるのが面倒…

と思う人がいますが、勘違いです
誰でも簡単に1時間程度で作ることができます。

 

ブログの始め方については下のリンクを参考にしてください

 

このブログのコメント欄を利用する

 

このブログに大学院試についての質問を
コメントすれば、基本的には答えます!!

おそらく、曖昧な点があれば一瞬で解決するので
最短の方法です笑笑

 

また、このブログから私のTwitterをフォローして
ダイレクトメッセージをしていただいてもOKです。

 

なるべく答えます。

このような機会をうまく使うことが
大学院試験合格の近道になりますよ!

まとめ

 

重要な情報は、

  • 志望大学院試験の日程
  • 筆記試験の情報
  • 大学院試験の解答と入手法
  • 面接試験の内容と時間
  • 大学院入試説明会の日程
  • 志望研究室の研究内容

この情報は、余裕を持って情報収集しましょう。

 

また、大学院に働く情報は、

  • 志望大学院試の対策に有利な教材
  • 英語の適切な教材
  • 研究室訪問で情報を得る
  • SNSから情報を手に入れる

この辺りは、早い段階から調べておくと院試の勉強に有利に働きます。

情報量があるに越したこたはないですが
何よりも筆記試験の勉強がおろそかにならないようになりましょう。

ABOUT ME
努力のガリレオ
【運営者】 : 東大で理論物理を研究中(経歴)東京大学, TOEIC950点, NASA留学, カナダ滞在経験有り, 最優秀塾講師賞, オンライン英会話講師試験合格, ブログと独自コンテンツで収益6桁達成 【編集者】: イングリッシュアドバイザーとして勤務中(経歴)中学校教諭一種免許取得[英語],カナダ留学経験あり, TOEIC650点
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