- TOEFL iBTってなんだ…全く勉強法がわからない
- 4技能(スピーキング・ライティング・リーディング・リスニング)をバランスよく勉強する方法を知りたい
この悩みに答えていきます。
私も、TOEFL iBTが初めての4技能試験だったため、正直めちゃめちゃ苦戦しました。
本記事では、自分が試行錯誤してやっと形になった『TOEFL iBTの勉強法』を紹介します。
本記事を読むメリット
- 効率的なTOEFL iBTの勉強法を知ることができる
- 短期間でTOEFL iBTのスコアを上げられる
本記事を読んで疑問点や相談がある方は、私のTwtter(努力のガリレオ : @galileo_effort)にDMまたは、本記事のコメント欄にガンガン記入してください!
TOEFLの基礎知識
TOEFLは、英語を母国語としない方向けの英語力を確かめるテストです。
日本では、海外留学・海外大学の入学のために使用されたり、最近では日本の大学院試験等にも利用されています。
つまり、グローバルで活躍したい方には必要不可欠な英語試験です。
実は、TOEICの方が有名なイメージですが、世界的にはTOEFLの方が有名な試験です。
ここからは、簡単にTOEFL iBTの基本知識を説明します。
- TOEFLとTOEICの違い
- TOEFLの種類(TOEFL ITP と TOEFL iBT)
- TOEFL iBTの試験内容
- TOEFL iBTにはダミー問題がある
- TOEFL iTPの試験内容
詳しく説明していきます。
TOEFLとTOEICの違い
TOEICは、ビジネスで必要不可欠な英語コミュニケーション能力を判定する試験ですが、TOEFLは留学に必要な英語コミュニケーション能力を判定する試験です。
- TOEIC : ビジネスのための英語力を測る
- TOEFL : 大学の講義・学生同士の会話を理解するための英語力を測る
TOEFLの種類(TOEFL ITPとTOEL iBT)
TOEFLは現在2種類の試験を実施しています。
一つ目は今回勉強法を紹介するTOEFL iBTとTOEFL ITPがあります。
簡単に違いをまとめると以下の通りです。
- TOEFL iBT : 読む・聞く・書く・話すの4技能を測定する
- TOEFL ITP : 読む・聞くの2技能を測定する
TOEFL ITPは日本の大学院試や交換留学に使われることが多い試験です。また、大学の英語の授業のクラス分けの試験として使われることもあります。
TOEFL ITPの勉強法は下記を参考にしてください。
TOEFL iBTの試験内容(変更後の新形式)
TOELF iBTの試験内容について説明します。
TOEFL iBT | テスト内容(全体で3時間) |
---|---|
リーディング | 長文が3〜4つからなり、各文章に10問
4文章の場合はダミー問題があります(後にダミー問題について解説します) |
リスニング | 講義と学生同士の会話の問題が出題
時間がダミー問題がある場合は57分、ない場合は41分になります |
ライティング | Integrated 1問、Independent 1問(50分)
|
スピーキング |
Independent 1問、Integrated 3問(17分)
|
実は、2019年から新形式のTOEFL iBTになりました。
個人的には、問題数も減り時間も短くなったので、とてもありがたいです。
旧形式では、3.5時間の長丁場だったので終わった後はぐったりしていました…笑
新たにMyBest scoreという制度が導入されました。
具体的には、過去2年間で一番よかったスコアをピックアップしてスコアが算出されます。
具体的には、1回目のスピーキングで高得点を取り2回目のスピーキングで大失敗したとしても1回目のスピーキングのスコアが採用されるということです。
TOEFL iBTにはダミー問題がある!
実は、TOEFL iBTには採点されないダミー問題が存在します。
具体的には、リーディングの1文章または、リスニングの1セットが採点されません。
リーディングにダミーがある場合は長文が4つになります。
TOEFL ITPの試験内容
今回は、TOEFL IBTの勉強法を解説しますが、TOEFL ITPの試験内容についても簡単に説明します。
TOEFL ITP試験内容 | TOTAL 115分 |
---|---|
Section1(リスニング) | 50問で約35分間 |
Section2(文法) | 40問で約25分間 |
Section3(リーディング) | 50問で約55分間 |
大きな違いは、スピーキングとライティングがなく、文法の問題があることです。
リスニングとリーディングに関しては、TOEFL iBTの方が量も多く集中力が必要になります。
しかし、難易度に関してはほとんど差がないです(少しTOEFL ITPの方がリスニングのスピードが早い気がします)
公式ページには、より詳しく申込方法・サンプル問題などが公開されています。
TOEFL ITPの勉強法に関しては下記を参考にしてください。
TOEFL iBTの勉強法
ここからは、私が実践したTOEFL iBTの勉強方法を5ステップに分けて解説します。
最初に具体的な手順を以下に共有します。
-
STEP01基礎力の確認基本文法・発音記号・音のつながりルールの理解度を確認して、不足部分を習得する
-
STEP02問題形式を理解過去問や実戦問題集を一度解き、問題形式を理解する
-
STEP02使える単語・熟語量の増加TOEFL iBT対策を始めるための単語・熟語力を身につける
-
STEP03スピーキング・ライティングの対策スピーキング・ライティングを集中的に対策する
-
STEP04リーディング・リスニングの対策自分の苦手なテーマを明確化して、集中的に対策を行う
-
STEP03過去問の研究・問題演習過去問や実戦問題集を利用して、研究・問題演習を繰り返す
以下詳しく説明します。
STEP1 : 基礎力の確認(基本文法・発音記号・音のつながりルール)
難易度 | |
---|---|
期間 | 1〜3週間 |
TOEFL iBTは、基本文法・発音記号・音のつながりルールが理解できていない状態で、問題演習・対策を行っても全くスコアは伸びません。
TOEFL iBTは各問題の難易度が高いため、スコアを上げるための裏技のようなもの存在せず、基礎力がスコアを左右します。
特に、基本文法を理解しないまま英文読解を行なっている方は、ルールを知らずにサッカーを行なっているのと同じくらい重症です。
もし、怪しいと思った方は下記を利用し、基本文法を必ず習得してください。
一億人の英文法は、私の英語人生を変えてくれた一冊です。初めて一億人の英文法を読んだときには、『これが使える英文法なのか!今まで学んできた英文法の先入観は忘れた方がいいな!』と頭に電撃が走りました…
今では、一億人の英文法は超有名書ですが、売れて当然という感じです。
英語が得意な方も苦手な方も、英語を学ぶなら早い段階で読んだほうが良いです(後悔しないように…)
また、発音記号・音のつながりルールを知らない状態でリスニング対策を行うのも危険行為です。
『英語が速くて聞き取れない…』という状態は、英語自体が速いのではなく、音の発音記号・つながりルールを知らないことが原因で速く聞こえているのです。
発音記号・つながりルールを学んだことがない場合は、必ず下記の教材を利用して習得してください。
【音声ダウンロード付き】英語耳 発音ができるとリスニングができる
この本を用いることで、1〜2週間の反復練習で発音記号を確実に定着できます。
英語リスニングのお医者さん [改訂新版]
この本を用いることで、2〜3週間の反復練習で音のつながりルールに慣れることができます。
もし、時間がある方は、下記の記事を一読してください。特に、スピーキング・ライティングでは重要な概念となります。
STEP2 : 問題形式の理解
難易度 | |
---|---|
期間 | 2〜3週間 |
次のステップは、TOEFL iBTの問題形式を理解することです。
この段階で、各問題ごとの具体的な対策を行う必要はありません。
大切なのは、どのような問題が出題されるのかを理解することです。
新しい試験を始めると『とりあえず、英単語をやってから対策だな!』と考える方が多いと思います。
しかし、この考え方は非効率的です。
むしろ単語を行うのは、TOEFL iBTの問題形式を把握して、全体像を理解してからです。
そうすることで、心理的な壁がなくなり、具体的な目標設定ができます。
どんなに武器(単語・熟語など)を磨いても、相手(TOEFL iBT)の攻略方法がイメージできていないと勝負になりません。
むしろ、相手(TOEFL iBT)を知った上で、適切に武器(単語・熟語)を選び、磨いた方が良いですよね。
具体的には、以下の公式過去問を一度解いてみましょう。
ETS公認ガイド TOEFL iBT
公式問題集だけあって、試験とほぼ同じレベルの問題が載っています。
また、英語版もおすすめです(私は英語版も使用していました)
The Official Guide to the TOEFL iBT Test
上記を用いて、1〜2回解いて、雰囲気を掴んだら次のステップに進みましょう。
可能ならば、この段階で自分な苦手な問題形式を明確化しておくと良いです。
STEP3 : 使える単語・熟語の増加
難易度 | |
---|---|
期間 | 3〜5週間 |
TOEFL iBTでは、かなり専門的な単語も使用され、覚える単語量・熟語量がめちゃめちゃ多いです。
全ての単語をカバーすることはできませんが、少なくとも下記の単語帳2冊に載っている単語は使えるようにしましょう。
【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)
まずは、2〜3週間でTOEFLテスト英単語3800を8〜9割暗記しましょう。
まずは、ベースとなる単語力がないと太刀打ちすることができません。
基本的には、この単語帳がTOEFL iBTに必要な最低限の単語帳です。
最低限なので、この単語帳が完了したらどんどん次の単語帳を暗記しましょう(英単語3800の単語量では不十分です)
改訂新版 TOEFL TEST 必須英単語5600(CD BOOK)
私が、TOEFLテスト 英単語3800をある程度暗記した後に使用した単語帳です。
あまり有名ではないかもしれませんが、『速読英単語』という単語帳を使用していた方にとっては最高の一冊です。
長文とセットで専門分野に関する単語が習得できます。
音声や各トピック別単語リストもついているために効率的に勉強することができます。
正直、英単語3800より良い単語帳だと思っています…
その他の私が使用した、TOEFL iBTの単語帳に関しては、下記を参考にしてください。
また、時間がある方は、下記の熟語長も利用すると良いです。
【CD2枚付】TOEFLテスト英熟語700 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)
熟語や英会話表現は、単語よりも覚えにくいので、各自工夫して暗記するようにしましょう。
私は、下記の流れで効率的に英熟語・英会話表現が使えるようになりました。
- 覚えにくい熟語をピックアップ(5〜15個くらい)
- ピックアップした熟語を使用して英語例文を作成
- その例文をオンライン英会話のレッスンで使用する
オンライン英会話を利用することで、暗記効率は格段に上がりました。
また、オンライン英会話を使用することで、使える表現(聞いたり、話せたりする表現)になる可能性が高くなります。
後述しますが、下記の記事で紹介しているオンライン英会話ではTOEFL iBTのスピーキング・ライティングの本格的な対策ができます。
TOEFLテスト 英単語3800の5割程度を覚えることができれば、TOEFL iBTの対策を行うことができると思います。
そのため、英単語3800の5割程度を覚えた方は、このステップを継続しつつ、同時進行で次のステップに進んでください。
STEP4 : スピーキング・ライティングの対策
難易度 | |
---|---|
期間 | 3〜4週間 |
次に、スピーキング・ライティングの対策を行います。
スピーキング・ライティングは多くの方が苦手としています。
しかし、適切に対策さえすれば、逆に得点源となります。
また、TOEFL iBTのスピーキング・ライティング問題は、リーディング・リスニングの能力も必要となるため、リーディング・リスニングの能力が落ちることはありません!
中学レベルの瞬間英作文能力
中学レベルの英文法運用能力を上げることで、スピーキングとライティングの本格的な対策を始めることができます。
そのために私が行ったがの中学レベルの瞬間英作文です!
簡単そうに見えて、最初は中学レベルでもスラスラできません。
事実、私もTOEFL iBTの対策を始めたばかりのとき(当時TOEIC900点超えていた)、中学レベルの瞬間英作文を行いましたがほとんどできませんでした…
まずは、過信せずに中学レベルで良いので確かな土台をつくりましょう。
具体的な勉強方法は、下記を参考にしてください。
*もしも、すでに中学レベルの英文法の運用能力がすでにある方は飛ばしてください。
TOEFL iBTライティング対策
中学レベルの英文法の運用能力がある程度ついたら、TOEFL iBTのライティング対策を下記を参考に行ってください。
TOEFLのライティングとスピーキングに共通しますが、自分で本当に正しい解答なのかを判断するのはとても難しいです。
そこで私が考えた方法は、オンライン英会話による添削指導です(ライティングの添削指導のみでなくスピーキングも同時に添削してもらいたいと思ったのがきっかけ)
最初のうちは、『ネイティブキャンプ 』というオンライン英会話を通して、ライティングの添削をしてもらっていました
*しかし、ネイティブキャンプには、ライティング添削というサービスはないのでフリートークの時間に内緒で??してもらっていました。
その後、TOEFLのライティング・スピーキング対策ができる『ベストティーチャー(Best Teacher) 』というオンラン英会話を利用し対策しました。
最初は、「添削なんて意味ないでしょ…」と思っていた私でしたが、いざ添削をしてもらうと英文がどんどんうまく書けるようになるのを感じます。
結論、添削は必要不可欠です。
TOEFL iBTスピーキング対策
ライティング対策と同時進行でスピーキング対策を行いましょう。
具体的な対策法・参考書は下記を参考にしてください。
TOEFLの問題を独り言で解き、録音して自分の発音を直すのが効果的です。
図書館・カフェで黙読でスピーキング対策を行う人がいますが完全NGです。
自分の声を録音し訂正するんことを繰り返し行うことがスコアアップの最短経路です。
最近は、TOEFLの本番さながらの対策ができるオンライン英会話が増えてきました。
私は、最初はネイティブキャンプのフリートークを利用して対策を行いましたが、専門的な指導を受けるために『TOEFLに特化したオンライン英会話』を利用しました。
例えば、TOEFLに強いオンライン英会話の一つであるDMM英会話の教材(参照 : TOEFL iBT® Speaking TOEFL iBT®スピーキング)は本番に近いスピーキング模擬試験を行うこともできます!
無料体験期間もあるので、その期間を利用するだけでも成績アップにつながります(ネイティブキャンプは7日間の無料体験期間があります)
詳しくは、下記を参考にしてください。
ある程度、問題が解けるようになってきたら、同時進行で次のステップに進みましょう。
STEP5 : リスニング・リーディングの対策
次に、リスニング・リーディング対策を行いましょう。
最初にリスニング・リーディングの問題を解くと、単語・熟語の難しさに圧倒されて、なかなか理解することは難しいと思います。
そこで、大切なのは、自分の弱点を明確にして、徹底的に克服することです。
では、具体的な対策方法を紹介していきます。
TOEFL iBTリーディングの対策
まずは、下記を参考にTOEFL iBTリーディング対策を行ってください。
また、私が実際に実践した『TOEFL iBTリーディング対策』は以下の二つです。
- 苦手なジャンルの明確化
- 英文を読みまくる
苦手なジャンルの明確化
TOEFLはTOEICと異なり、アカデミックな内容の幅広い長文が出題されます。
そのため、苦手な長文のジャンルを明らかにしとくことが重要です。
実際、私はアメリカ史の長文が苦手だったため徹底的に対策しスコアを上げることができました。
ジャンル別で学べるオススメの単語帳は『TOEFL TEST 必須英単語5600』です
英文を読みまくる
対策といえるほどのものではありませんが、重要なのは読む英文の絶対量を増やすことです。
よく小手先だけのテクニックだけで長文が得点できると思っている人がいますが、完全な誤解です。
大切なのは、時間内に全ての長文を的確に読み、内容を頭で整理する読解力です。
そのためには、読みまくるしかないです。
目安ですが、TOEFL iBT1ヶ月前の私は少なくとも2〜3時間は毎日英文を読んでいました(科学論文も含めると5時間くらい)
TOEFL iBTリスニングの対策方法
まずは、下記を参考にTOEFL iBTリスニング対策を行ってください。
実際に私が行ったTOEFL iBTリスニング対策を紹介します。
- 苦手なテーマの明確化
- 話せる英語は聞ける英語になる
- リスニングの演習量を増やす
リーディングと類似する部分がありますが、詳しく説明します。
苦手なテーマの明確化
リーディングと同様に、リスニングも出題テーマが幅広いため自分の苦手なテーマを明らかにすることが有効です。
まずは、過去問を3回分くらい解き意識的に苦手な部分を明確化しましょう。
具体的には、リーディング同様『TOEFL TEST必須英単語5600』テーマ別の対策が可能です。
話せる英語は聞ける英語になる
基本的に英語は、話せる英語は聞ける英語になります。
そのため、スピーキング対策の土台つくりで紹介した瞬間英作文やオンライン英会話を用いた対策はリスニングにも有効です。
量をこなしているのに聞き取れるようにならない方こそ、スピーキングを利用したリスニング対策をオススメします。
リスニングの量を増やす
リーディング同様、リスニングに関しても小手先だけのテクニックでは太刀打ちすることができません。
リスニングに関する確かな土台つくりと問題演習がスコアアップの秘訣です。
確かな土台つくりとは、みなさんが疎かにしがちな『発音記号・単語間のつながりルール』です。
STEP6 : TOEFL iBTの演習量を増加・弱点克服
最後のステップは、TOEFL iBTの演習量を増やし、自分の弱点を確実に減らすことです。
スコアに伸び悩んでいる方ほど、単語力増加やただ単に問題を解きまくるという行為に走りがちです…
しかし、それではいつまで経ってもスコアは上がりません。
当たり前のようですが、大切なのは弱点を明確にして、それを克服することです。
スコアに伸び悩んでいる方は、自分のなぜスコアが伸び悩んでいるか本当に理解していますか?
漠然と、「リスニングが苦手…」と言っているうちは伸びません。
大切なのは、より詳細に自分の弱点を明確にすることです。
私は、問題演習を通じて、以下のように弱点とその対策方法を明確にしていました。
- (漠然とした弱点)リスニング・リーディングでアメリカ史の問題で点数が取れないな…
- (より詳細な弱点)文法は理解できているわけだし、おそらく足りていないのは背景知識と専門単語だな
- (対策方法)背景知識を補うために簡単に日本語の資料で勉強するか、単語に関しては、よく出てくる専門単語を単語帳と長文から150個くらいピックアップして暗記しよう!
この結果、最終的にアメリカ史は得意分野になりました!
このように弱点を明確にして対策していけば、確実にスコアは上がります。
まとめ
本記事では、TOEFL iBTに関して簡単に説明したあと、具体的な勉強方法について解説しました。
たびたび、おすすめしていましたが、勉強法通してオンライン英会話を利用した学習法は最強です。
また、私はオンライン英会話で英語でコミュニケーションを取ることの楽しさも学ぶことができました。
みなさんも、最近の技術によって可能になったオンライン英会話をうまく利用し、英語力を最短であげましょう(従来の方法は非効率すぎます)
英語学習でオンライン英会話を利用しないのは、時代遅れです…
『スピーキングができないから、オンライン英会話はまだまだ後回し…』と思っている方は大間違いです。
最近のオンライン英会話は、教材が豊富で、もはや参考書・問題集は不要になりつつあります…
また、多くのオンライン英会話が最新メソッドを導入して、スピーキングのみならず、リーディング・リスニング・ライティングの能力も上がる教材を導入しています。
さらに、効率的な記憶ツールや学習カウンセリングのサービスが提供されることもあります!!
特に初心者の方は、下記の記事で紹介しているオンライン英会話をチェックしてみてください。
中には、2週間の無料体験期間を提供しているオンライン英会話もあります。
英語学習が滞っている方や英語学習を習慣化できていない方は無料体験期間で良いので挑戦してみてください。
何事も行動することが大切です。
また、多くのオンライン英会話がTOEICやTOEFL等の外部英語試験の対策レッスンを提供してきています。
中には、追加料金なしで、本番さながらの対策や面接対策を行うことができるオンライン英会話もあります。
特にTOEIC対策に強いオンライン英会話は下記を参考にしてください。
TOEFL対策に強いオンライン英会話に関しては下記を参考にしてください。