【最新】東京大学新領域創成科学研究科物質系の解答公開しました
- 新領域物質理工の過去問が全く解けない…
- 新領域物質理工の問題がどんな感じか知りたい
- まわりに院試を受ける人がいなくて、過去問演習に困っている…
この悩みを本記事で解決していきます。
本記事を作成したモチベーションは、内部生と外部生の大学院試に関するギャップを埋めることです。
本記事の内容
- 東京大学新領域創成科学研究科物質系専攻の過去問の特徴
- 院試過去問の解答入手方法
- 私が製作した過去問解答の特徴
- 今後の過去問解答制作の依頼
本記事のメリット
- 製作した院試解答の入手方法を知ることができる
- 製作した院試解答の特徴を知ることができる
東京大学新領域創成科学研究科物質系専攻
東京大学新領域創成科学研究物質系専攻(新領域物質系)の過去問の特徴について簡単に説明していきます。
新領域物質系の過去問は以下のような特徴があります。
- 教科書プラスαの問題が出題される
- 比較的計算量が多い
他の大学院の過去問と比較すると計算量が多いことが特徴です。
教科書の理解度が確認できる
新領域物質系専攻の過去問は、教科書プラスαの問題が出題されます。
そのため、過去問演習を行うことで、教科書の理解度の確認を行うことができます。
過去問は下記のボタンからアクセスすることができます。
これらの問題に目を通して、解き方のフローがわからない場合は、教科書の理解度不足または、適切な教材を選べていないことが要因です。
院試対策用の教材に関しては下記を参考にしてください。
院試過去問の解答入手方法
まずは、私が製作した院試過去問の解答のサンプルを見てください。
これらの解答は、申し訳ありませんが有料で販売させていただきます。(これからの解答制作の応援だと思ってください…泣)
そこまで高くないので、『ランチや飲み会を少し節約する代わりに、詳しい解答つきの解答を手に入れよう!』という感じで購入してください。
これらの解答は、下記のサイトから購入することができます。
私が製作した過去問解答の特徴
ここからは、私が製作した過去問の特徴を簡単に紹介していきます。
見やすさを重視しLaTexで製作した
手書き数字だと、複雑な数式を見るのが苦しくなると思いLaTexで製作しました。
見やすさ、理解しやすさを最優先しました。
筆者の一言アドバイスや院試対策のアドバイスを含めた
問題を解くためにプロセスや、院試合格するためのテクニックを解答の中に含めました。
また、基礎事項も簡単に確認できるように補足説明を加えました。
大学院試が選択問題形式のため単元ごとの販売をした
大学院試は、選択問題形式なので自分が選択しようとしている問題以外の解答は不要ですね。
そのため、解答全てを販売するのではなく、コストを下げて単元別に販売しました。
理解度を促進するグラフ・図や脚注を含めた
視覚的に理解することは、理解度を促進します。
そのため、本解答では可能な限りわかりやすい図・グラフ・脚注を含めまたした。
正答率を上げるため複数人で確認作業をした
実際に東大大学院に合格したメンバーと話し合いながら解答制作をしました。
合格したメンバーの合格体験記に関しては下記を参考にしてください。
再現可能かつ短時間で解ける解法を使用した
院試の本番で、エレガントでかっこいい解き方は思いつかないですよね。
そのため、再現可能で短時間で解ける手法を用いて問題を解きました。
今後の過去問解答制作の依頼
解いて欲しい過去問がある場合は、Twitter等でDMをいただければ過去問制作をします。
私の時間に余裕がない場合は、制作が遅れたりすることもあると思いますが可能な限り答えます。
誤植や解答の間違いを見つけた場合は、このブログまたは、Twitter(努力のガリレオ)にダイレクトメッセージをいただけると幸いです。
まとめ
私が製作したい院試過去問解答の入手方法と特徴についてまとめました。
もともと、院試の解答は内部生と外部生のギャップを埋めたいという気持ちから製作しました。
少しでも皆様の力になれること望みます。
そのほかの大学院試の情報に関しては下記を参考にしてください
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